群馬県へのⅠターン国立大学の知られざるメリット

群馬県での子育て

東京より入りやすい群馬県の国立大学

ストレートに表現します。

群馬県に住めば東京都より国立大学に入りやすいと思います。

子供の進学を考えるにあたり、大きなメリットではないでしょうか。

この表現に賛否両論あるとは思いますが、東京都から群馬県にⅠターンした私の個人的な感想です、ストレートな表現御了承下さい。

 

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東京都民にとっての国立大学

東京都民にとって国立大学といえば東京大学、誰もが知る難関校です。

次に浮かぶのは一橋大学・東京工業大学あたりでしょうか、これまた並の成績では入れない難関校です。

私の個人的なイメージですが、偏差値65を常時超えていないと志望校として選択肢に入らない、そんなイメージです。

このイメージが全員の共通認識かと問われるとイエスではありませんが、少数意見には留まらないと思っています。

 

群馬県民にとっての国立大学

群馬県の国立大学といえば群馬大学です。

群馬県内では一定のステータスがあり、群馬大学生というだけで県内では一目置かれます。

一方で偏差値は医学部を除くと50台後半くらい。

偏差値55を超えていれば十分選択肢に入ります。

50台前半でも本人の努力と、志望する学部によっては射程圏内。

 

東京都から群馬県にⅠターンした私が考える国立大学

賛否両論覚悟でストレートに表現すると群馬県の方が国立大学に入りやすいとお伝えします。

そもそも偏差値が低く群馬県の方が入りやすい。

更に言えば、群馬県内で偏差値60を超えるような学生は都内の大学に進学しがちです。

群馬県内で一定のステータスを得られる群馬大学が偏差値60を残念ながら超えておらず、それ以外の大学で偏差値60を超える大学が県内にない為です。
(医学部除く)

群馬県に偏差値60を超える学生がいない訳がなく、上記を背景に一定数が群馬県以外の大学へ進学します。

偏差値60を超える学生が一定数県外の大学に行くので、適切なレベルの学力があれば群馬県で国立大学に入ることは高いハードルではありません。

 

まとめ

時代錯誤のように偏差値、偏差値と記載していますが、数値で表現したほうが伝わりやすいこともあるかと思いますので御了承下さい。

偏差値が全てだとは言いませんが、偏差値の全てを否定することも否定します。

ストレートな表現が続きますが、群馬県の国立大学の方が東京都内の国立大学よりも入りやすいというのは大きな間違いではないはずです。

私自身も群馬県にきてそれに気づきましたが、『群馬県に生まれ育っていれば国立大学入れたな・・・』と思ったのは事実です。

もちろん国立大学が全て正しい訳ではなく、大学自体を否定する方も一定数いるとは思います、私はそれを否定するつもりはありません。

国立大学のメリットを知る方々も多くいらっしゃると思いますので、その方々だけにでもと思い今回お伝えしています。

群馬県で生活すれば、国立大学が選択肢に入ってくるという事実はひとつの情報としてお届けいたします。

※記載の偏差値は2024年時点の各種媒体記載の数値を参考に総合的に妥当と思われる数値を記載しています

 

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