群馬県民が茶色い瓶容器の栄養ドリンクを日本一買っている件に関して
秘密のケンミンショーで群馬県民の栄養ドリンク年間購入額が全国1位だと取り上げられていました。
東京都から群馬県にIターンしてきた私は、栄養ドリンクは余程の時以外は買いません。
しかし、今まで意識していませんでしたが群馬県民の行動で思い当たる節があるのでご報告いたします。
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職場の差し入れで栄養ドリンクを貰うことがある
群馬県民の栄養ドリンク年間購入額が全国1位。
これを聞いて『そういえば』と思いました。
職場で差し入れを頂く時があります。
・頑張ってるね、おつかれさま
・こないだはごめんね、助かったよ
・○○会社の○○さんから差し入れだって
上記のような理由で、差し入れを頂くケースがあります。
その際に茶色い瓶の栄養ドリンクを頂くことがあります。
差し入れで栄養ドリンクを貰った私の個人的な見解
差し入れで頂いておきながら申し訳ないとは思いますが、個人的には結構困ります。
私は職場で栄養ドリンクを飲む気がしません。
そのまま置いといても仕方がないので家に持って帰るのですが、それでも飲みません。
冷蔵庫の中で放置されます。
それが故に社内の方に頂いたものはこっそり同僚に差し上げます。
社外の方からの差し入れは大抵箱で頂いて共有スペースに『差し入れですご自由にどうぞ』なんて置かれるので、手を出しません。
定期的に頂く気がします。
夏場は頻度が増します。
東京都で暮らしているときには1度も経験していません。
一般論としては栄養ドリンクは飲む人は飲むけど、飲まない人は飲まないです。
差し入れとしては無難とは言えないアイテムだと感じます。
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栄養ドリンクは群馬県民には喜ばれる差し入れ
繰り返しになりますが群馬県民の栄養ドリンク年間購入額が全国1位。
これを聞いて違和感がスッと無くなった気がしました。
よくよく考えると私が頂き物で大変恐縮ですが『これ飲まないからあげるよ』と群馬県民に渡すと思った以上に喜ばれます。
逆に『私もあんまり飲まないからいいよ、他の人にあげて』と言われた記憶がありません。
『あげる』にたいして『ありがとう』しか成り立っていない気がします。
栄誉ドリンクの空き瓶処理もルーチンで定着
それと瓶を捨てるのって少し面倒くさいですよね、職場で空き瓶を出して会社で処分するのは本来気が引けると思います。
そんな東京都民的な発想は群馬県民には不要です。
職場にも茶色い瓶を捨てる定位置がよく考えるとあります。
飲み終わった瓶が集められています。
文句ひとつ言わずゴミ当番が順番に処理します。
私はゴミ当番の時に『会社に空き瓶捨てないでよ・・・』なんて思ってますけどね。
残念ながら私がまだまだ真の群馬県民になりきっていない証拠でしょうか・・・。
スーパーやドラッグストアでも購入
さらによくよく考えるとスーパーやドラッグストアで箱買いしている光景は目にします。
『箱買いしてそんなに飲むのかな?』高齢の方に対して思ったこともあります。
年齢問わず群馬県民は茶色い瓶の栄養ドリンクを飲んでいると思います。
秘密のケンミンショー放送後の群馬県民
群馬県民に秘密のケンミンショーは人気の番組です。
群馬県民の栄養ドリンク年間購入額が全国1位に関しては群馬県民のハートをがっちり掴んでいました。
私が上記のような見解を示すと秘密のケンミンショーに出てくる群馬県民同様のリアクションをしてくれました。
東京都から群馬県にIターンしてきた私も群馬県の生活が長くなってきましたが、まだまだ群馬県民になり切れていません。
そんなことを感じた群馬県民の栄養ドリンク年間購入額が全国1位です。
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