群馬県民の喫煙率の高さ
群馬県喫煙率
(『毎日吸っている』又は『時々吸う日がある人の割合(2016年データ))
男女計22.0%(全国平均19.8%)
男性33.6%(全国平均31.1%)
女性10.9%(全国平均9.5%)
残念ながら男女計で全国5番目の高さです。
群馬県民の20%が喫煙者ですが、よりよい群馬県の為に敢えて話題に致します。
残念な群馬県民の喫煙率
上記の通り群馬県民は喫煙率が高いです。
東京都から群馬県にIターンしてきた私としては生活様式の違いからマナー等で気になる部分があります。
・駐車場で窓を開けての喫煙
群馬県民の必須アイテム車があるからこその気になるマナーです。
『自分の車だからいいだろう』という考えなのかもしれません。
隣の車から煙草の煙が漏れている場合があります。
・路上での喫煙
群馬県内は徒歩で移動する方は少ないです。
喫煙していても周囲への影響は少ないです。
だからこそ目立ってしまいます。
『迷惑かけてないからいいだろう』という考えなのかもしれません。
喫煙率の低い地域からお越しの方に良い印象は与えないかと思います。
・年配者や役職者の喫煙による喫煙者市民権の高さ
これは私の感覚ですが目上の方々に喫煙者が多い感覚です。
『自分だけは吸ってもいいだろう』という考えなのかもしれません。
目上の方々だからこそ周囲が指摘できない。
そのため他の喫煙者の立場が低くならない。
禁煙しようという雰囲気に気にならない。
群馬県の悪いイメージなのであまり話題にしたくはなかったのですが、事実です。
望まない受動喫煙を防止するために2020年4月から健康増進法が一部改正されました。
これを機にクリーンな群馬県に変換することを願います。
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