『登利平の鳥めし』は東京都からIターンした私が思う群馬県民No1ソウルフード
『登利平の鳥めし』
群馬県民ならば誰もが食べたことがあるお馴染みの弁当です。
個人的には『登利平の鳥めし』が群馬県民ソウルフードのNo1だと思っています。
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『登利平の鳥めし』といえば
会社行事や地域の行事などで昼食にお弁当が出る時があります。
群馬県内でお弁当に困ったら『登利平の鳥めし』を選択すれば外すことはないと思います。
老若男女問わず喜びます。
老若男女問わずテンションが上がる代物です。
『登利平の鳥めし』に文句を言う群馬県民に会ったことがありません。
それくらい群馬県民には愛されているお弁当です。
『登利平の鳥めし』が群馬県民No1のソウルフードだと思う理由
群馬県民No1として推す理由は前述の幅広い層に支持されていることを挙げます。
それから地域制です。
県民熱愛グルメやソウルフードという場合、実は一部の地域・地方のみで愛されている場合があります。
県内の北部で熱愛とか、なんとか市で特に好まれるとかです。
ところが『登利平の鳥めし』は群馬県内全域で愛されています。
『登利平』の本社は群馬県前橋市ですが、群馬県全域に28店舗存在します。
群馬県内全域に配達可能です。
南部のみや一部の市町村ではなく群馬県全域の県民愛をカバーしています。
生産体制も整っていて、大きなイベントなどの大量注文も問題なく対応してくれます。
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『登利平の鳥めし』とは
『登利平の鳥めし』はシンプルです。
ご飯の上にスライスした柔らかい鶏肉が乗っています。
以上です、言葉にするとシンプルです。
しかしながら味はシンプルではありません。
秘伝のタレが良く染みたご飯と鶏肉の組み合わせが最高です。
鶏肉も柔らかい触感で、子どもでも高齢の方でも難なく職せます。
『登利平の鳥めし』の絶妙な量と値段
それから量が絶妙です。
余韻が残る量です。
足りない訳でもなく、多い訳でもない。
『あと一口、二口食べたいところだけどなくなっちゃった・・残念またの機会を楽しみにしよう』
この絶妙な量により次回の期待が膨らむんだと思います。
そして値段も絶妙です。
高い訳でもなく安い訳でもない値段設定。
ホカ弁よりは確かに高いのですが、『登利平の鳥めし』を食べるのであれば妥当な値段だと思える値段です。
『登利平の鳥めし』は埼玉県と栃木県にも展開
『登利平』は群馬県内のみならず埼玉県と栃木県にも進出しています。
といっても『ほぼ群馬県の埼玉県北部』と両毛地区と呼ばれる足利市辺りですけどね。
群馬県と生活様式の似ている地域なので、これらの地域でも愛されています。
群馬県というと他にも
・水沢うどん
・ひもかわ
・みそぱん
・峠の釜めし
・もつ煮込み
などが有名ですが上記理由から群馬県民No1ソウルフードは『登利平の鳥めし』だと個人的には思います。
機会があればぜひ食してください。
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