群馬県内の主要市町村を東京五輪聖火リレールートをもとに『ひとこと紹介』
2020年3月31日と4月1日に群馬県内に東京五輪聖火リレーが通過します。
2日間で15市町村を通過します。
その15市町村は群馬県から東京五輪大会組織に推薦されました。
その推薦理由が各市町村の特徴がひとことでまとまられていて、群馬県民以外の方にも是非お伝えしたいと思いました。
群馬県の市町村を少しでも知って頂ければ幸いです。
スポンサーリンク
3月31日(群馬県1日目)聖火リレー通過市町村
①館林市
城下町の名残で歴史ある建造物が点在
②大泉町
外国人が集住する多文化共生地域
③太田市(ホストタウン登録)
群馬県内随一の工業の町
④上野村
過疎地域でありながら移住者が増加
⑤桐生市
桐生織物で発展した歴史ある街並み
⑥伊勢崎市
伊勢崎銘仙など絹文化が栄えた
⑦前橋市(ホストタウン登録)
県庁所在地、周辺に臨江閣など
4月1日(群馬県2日目)聖火リレー通過市町村
①渋川市
伊香保温泉が有名
②沼田市(ホストタウン登録)
真田家ゆかりの沼田城跡
③川場村(ホストタウン登録)
道の駅川場田園プラザで地域活性化
④草津町
全国に誇る温泉の町
⑤長野原町
八ツ場ダムが年度内に完成
⑥藤岡市
東国文化が栄え古墳も多い
⑦富岡市
世界遺産の富岡製糸場
⑧高崎市(ホストタウン登録)
JR高崎駅は交通の要衝、群馬県の入り口
2日で回りきらないといけないことを考えると群馬県民としては異論がないルートだと思っています。
『上毛かるた』で覚えているような歴史ある紹介もあれば、最近の事柄も織り交ぜられています。
新旧の群馬県の良いところが揃っている印象です。
これを機に群馬県の市町村を少しでも知って頂ければ幸いです。
スポンサーリンク
コメント