群馬県と群馬保育協議会がイクメンオブザイヤー2017特別部門表彰

群馬県での子育て

群馬県と群馬保育協議会がイクメンオブザイヤー2017特別部門表彰

10月19日のイクメンの日に合わせてイクメンオブザイヤー2017表彰が執り行われました。

群馬県と群馬県保育協会が特別部門で表彰されました。

群馬県副知事と群馬保育協議会会長、そして『ぐんまちゃん』も表彰式に出席して受賞して頂きました。

 

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イクメンオブザイヤー特別部門とは

そもそもイクメンオブザイヤーというのは育児に積極的な著名男性を表彰するものです。

芸能人やスポーツ選手などが表彰されたりします。

そのなかの特別部門というのは今年から新設されました。

『人』にスポットを当てたものではなく、子育てしやすい環境作りを行う『団体』や『自治体』を表彰する部門です。

群馬県と群馬県保育協議会の取り組み

では子育てをしやすい環境作りに対して群馬県と群馬県保育協議会は何をしたのかを説明しましょう。

評価されたのは6月10日に前橋で開催した『保育就活フェスタ』です。

これは群馬県と群馬県保育協議会が一緒に開催したイベントです。

実は自治体と団体が協力して保育士の就活を実施しているケースは珍しいことです。

そういった熱意が高く評価され今回の受賞に至りました。

群馬県民としては喜ばしいことです。

群馬県での子育て

東京都から群馬県にIターンしてきた私ですが、群馬県は子育てがしやすいと感じています。

私の周りではひとりっ子が少ない印象です。

これはいろいろな地域の群馬県民と会話をしても共通の認識です。

子どもがいる家庭はふたり子育てしているのが普通な印象です。

たまにひとりっ子だと『あっひとりなんだ』と何方かと言うと驚きます。

全体が子育ての意識が高い県民性なのではないでしょうか?

そんな群馬県へのUターンやIターンを私はお勧めしています。

 

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