群馬県へのIターンおススメポイントーインフルエンザの流行時期ー

群馬県での生活

群馬県へのIターンおススメポイントーインフルエンザの流行時期ー

毎年インフルエンザが流行する時期に群馬県民で良かった思います。

東京都から群馬県にIターンしてきた私は東京都と比較して明確に良いと感じる点が幾つかあります。

群馬県にIターンするメリットだと感じていますのでご紹介いたします。

 

スポンサーリンク


満員電車での感染経路が遮断されている

群馬県民の大部分が通勤に車を使用します。

大学生ぐらいになると通学でも車を使用しています。

電車に乗る機会がないので満員電車でインフルエンザなどのウィルスを貰うことがありません。

そもそも東京都内のように電車がギュウギュウに満員になることがありません。

パーソナルスペースが十分確保できる群馬県、非常に快適です。

病院での待合室で待っていなくてもいい

しかしながら群馬県でもインフルエンザになる確率はゼロではありません。

全国的にインフルエンザが流行すると群馬県内でも流行します。

そんな中インフルエンザか普通の風邪なのか判断がつかない場合があります。

どちらにせよ医師の診断を受けに行く訳です。

そんな時インフルエンザじゃないのにクリニックの待合室で順番待ちをして逆にインフルエンザを貰ってしまうリスクもあります。

群馬県内はそんなリスクも回避できます。

基本的に車でクリニックに行きます。

窓口で『車で待ちたい』と告げれば待合室にいなくてもかまいません。

順番になったら携帯に連絡してくれます。

クリニック側も待合室でインフルエンザウイルスを拡散されることを考えるとありがたいです。

他の来院者にもメリットがあります。

具合が悪い患者も車の中で楽に待てます。

誰一人として損しない非常に良いシステムだと思います。

これは東京都ではない感覚でした。

他の患者と別の場所で待たされたりもしますが、あくまでクリニックの中です。

自分の空間で自由に待てるのは具合が悪い状況下で非常にありがたいです。

 

スポンサーリンク


付き添って病院に行くのも非常に楽です

具合の悪い人間を医療機関につれていくのは一苦労です。

高齢者や子供も大変ですが、大人を連れて行くのも大変です。

東京都では近所のクリニックであれば徒歩で行くことになるでしょう。

場合によってはバスなどを利用するでしょうか。

具合の悪い人間にとっては非常につらいです。

元気な時ならいざ知らず、具合が悪い中徒歩の移動は道のりが遠く感じます。

子供であれば自転車の後部座席などでの移動も可能性があります。

私も経験がありますが、具合が悪い時に自転車で移動するのはこれまたつらいです。

一方群馬県は近かろうが遠かろうが間違いなく車で医療機関に行きます。

誰かが連れて行ってくれるのであれば車の中で寝てればいいんです。

寝てるうちに医療機関に着きます。

その後前述のように社内で順番が来るまで待てます。

『車の中じゃ落ち着かない』
『車じゃ狭い』
『息苦しい』

などの感覚を東京都周辺の方は思うかもしれません。

群馬県民は車には慣れています。

常に車で移動しますので
『車の中じゃ落ち着かない』
『車じゃ狭い』
『息苦しい』
などの感覚はほとんど持ちません。

群馬県民は上記のような感覚を持ち合わせています。

東京都から群馬県にIターンしてきた私の感想

私自身は東京都から群馬県にIターンしてきて大きな病気に見舞われていません。

インフルエンザも一度もかかっていません。

空気もきれいで、パーソナルスペースが十分確保される群馬県。

ついでに言うと東京都での厳しい生活環境ででウィルスなどへの抗体があるのかもしれません。

東京都の生活環境で身に着けた抗体があれば群馬県の生活環境では十分なのかもしれません。

最後のひと段落は私自身の経験ですので群馬県にIターンしてくると全員がそうなるという訳ではありませんが、多少なりともあるのではないでしょうか。

 

スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました