上武大学10年連続10度目の箱根駅伝出場決定

群馬県での生活

上武大学10年連続箱根駅伝出場決定

群馬県にキャンパスがある上武大学。

第94回箱根駅伝予選会が10月14日に東京都で行われました。

上武大学は49校中9位の成績で2018年の第94回箱根駅伝の出場が決定しました。

 

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群馬県民にとっての上武大学箱根駅伝出場

群馬県民皆が喜ぶ話題です。

群馬県内にキャンパスのある大学、まさに地元の大学ですよね。

群馬県民挙げて応援しています。

上武大学の関係者にお話を聞いたことがあるのですが

『地元の皆さんが非常に喜んでくれ応援してくれる、本当にありがたい』
『社交辞令とかではなく本心から喜んでくれる』

こんなことを話してくれました。

東京都から群馬県にIターンしてきた私も同様の意見です。

逆に東京都で育ったから首都圏の大学の優遇さを知っています。

上武大学の活躍は純血の群馬県民が思う以上に以上に凄いことだと思い、応援しています。

群馬県民の正月の過ごし方

群馬県民は正月三が日は駅伝三昧です。

元日は地元で開催されるニューイヤー駅伝に新年を感じます。

場合によっては現地まで駆けつけます。
ニューイヤー駅伝の詳細はこちらを)

そして2日、3日は箱根駅伝で上武大学を応援。

これが正月の群馬県民の過ごし方です。

年始回りで『上武大学はどうなった』と話題にする機会は多いです。

 

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上武大学の10年連続という快挙

群馬県内にキャンパスがある大学が10年連続出場というのは本当に立派だと思います。

上位校と比較すると流石に戦力は整わず、設備・環境なども上位校のそれと比較すると落ちるはずです。

それでも上武大学が掲げる『雑草精神(あらくさだましい)』をモットーに毎年苦しみながら箱根駅伝に出場してくれています。

2018年の箱根駅伝目標はシード権獲得。

あと2ヶ月、この先『上州名物からっ風』が吹き荒れますが、真っ向に受ける形で鍛錬するでしょう。

2018年正月に努力を積み重ねた黒い雑草(あらくさ)が躍動することを群馬県民として見守りながら応援しています。

10年連続10度目の箱根駅伝出場おめでとうございます。

 

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