チコちゃんに叱られるで紹介された『日本のまんなか 水と緑といで湯の街』渋川市とは
チコちゃんに叱られるで紹介された群馬県渋川市をご紹介します。
『日本のまんなか 水と緑といで湯の街』群馬県渋川市です。
ちょうど最近渋川市職員へ実施したアンケート結果を公表していますのでそれを交えてご紹介します
並行して群馬県渋川市をPR出来ればと思います。
市職員アンケートは人口減少対策の一環として2018年6月に実施した結果です。
市職員のアンケート結果なので多少一般市民の意見とずれるところがあるのではと思いましたが、それほどズレていないと思います。
プラス面とマイナス面分けてみていきたいと思います。
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渋川市のプラスイメージ
・住みやすい
・住んでいたい
・県内や都心へのアクセスが良い
・自然豊か
などの声が上がっているようです。
『都心へのアクセスが良い』は群馬県民以外の方には違和感があるでしょうか。
正確には『車で』という言葉が必要ですね。
群馬県民が『アクセスが良い』と表現するのは敢えて指定しませんがほぼ100%『車で』をイメージしてます。
東京都などの都市部の方とは考え方が異なる部分でしょう。
渋川市のマイナスイメージ
・中途半端
・余暇に楽しめる集客施設が少ない
などの声が上がっているようです。
渋川市の職員ながらストレートな意見です。
中途半端を何とかすべき立場の方々ではないかと思ってしまう私は意地悪でしょうか・・・。
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群馬県渋川市とは『日本のまんなか 水と緑といで湯の街』
群馬県外の方に群馬県渋川市はどんないイメージでしょうか。
東京都から群馬県にIターンしてきた私自身渋川市のことはあまり知りませんでした。
人口は87,000人ほどで群馬県内では6番目くらいの人口です。
(参考記事:群馬県内市町村の知名度の高さと人口)
ちなみに
『日本のまんなか 水と緑といで湯の街』
が渋川市のホームページには一番最初に来ています。
『日本のまんなか』はいくつかの地域が主張しいますが渋川市もそのひとつです。
日本列島のほぼ中央に位置し『日本のまんなか』のひとつとして挙げられます。
群馬県内でも地理的に『群馬県のまんなか』に位置します。
ダブルで『まんなか』ですのでここを推すことも可能です。
実際に毎年7月に『へそ祭り』を実施したり推してもいます。
最大の武器はやはり『伊香保温泉』です。
渋川市は聴いたことが無くても伊香保温泉は聴いたことがあると思います。
渋川市としても伊香保温泉は全面に推しだしていますが渋川市はくっついていかない印象でしょうか。
ここは『いで湯』の部分になります。
『水と緑』ももちろんあります。
地理的に榛名山の麓であり東に赤城山が存在します。
北の利根川と西からの吾妻川が渋川市内で合流します。
ここは群馬県外の皆さんのイメージに近いかもしれませんが自然あふれる群馬県です。
渋川市としてここも推すポイントでしょう。
『日本のまんなか 水と緑といで湯の街』このフレーズに偽りはありません。
それぞれに魅力があります。
しかし残念ながら東京都などの都市部に住んでいる方には伝わっていない部分が多いと思います。
まずは『伊香保温泉』は群馬県渋川市なんだということだけでも認識して頂ければ幸いです。
そこから渋川市が浸透してくれれば群馬県民として嬉しく思います。
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