赤ちゃんに積み木を贈呈する群馬県渋川市の子育て支援
群馬県渋川市で子育て支援の一環で、赤ちゃんに積み木を贈呈しています。
2020年11月から贈呈を開始しました。
対象は2020年4月以降に生まれた赤ちゃんです。
6ケ月児童健康相談で市保健センターに来る親子に贈られます。
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渋川市の積み木贈呈
ヒノキの木箱に入った積み木は、長方形や円筒型など30ピースです。
渋川市内産のスギとヒノキや群馬県内産の木材が使用されています。
無塗装で仕上げた、安全性に配慮した積み木です。
子育て世代には嬉しい贈り物だと思います。
森林環境譲与税を使った事業で、渋川市は木材の利用や森林の大切さを学ぶ『木育』を進めていきたいとしています。
東京都から群馬県にIターンした私の私見
赤ちゃんが多い地域では、上記のような施策は取りがたい施策ではないかと思います。
群馬県内は、こういった独自の施策を展開するには適度な地域だと思います。
各地域で、地域の特性を生かした子育て支援は今後もどんどん展開して頂けるのではないかと思っています。
東京都から群馬県にIターンし、子育てしやすい環境と実感している経験者の私見ですが、纏めとさせていただきます。
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