2017年4月群馬県内の待機児童は2人

群馬県での子育て

2017年4月群馬県内の待機児童は2人

2017年4月1日の時点で群馬県内の待機児童は2人と発表されました。

待機児童という定義の是非は置いておいて、現状待機児童は2人です。

東京都から群馬県にターンしてきた私としては『やはり群馬県は少ない』という印象です。

 

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実際に生活している群馬県民としての群馬県内の待機児童問題

私も子育て世代のひとりです。

私の周りには待機児童となって困っているという知り合いは群馬県内にはいません。

東京都から群馬県にIターンしてきた私は知り合いはまぁ少ない方なんですがね・・・。

でも都市部に住んでいる知り合いには待機児童問題に直面している子育て世代はやはりいます。

感覚値になってしまいますが、待機児童という問題に関しては群馬県は都市部と比較して切迫している感覚はないと思います。

実際に公表された群馬県内の2017年4月1日時点の待機児童

とはいえ群馬県内には待機児童が2017年4月1日時点で2名存在します。

公表ではいづれの待機児童も玉村町在住のようです。

同じ地区に2人というのはやや問題なのかもしれないですね。

ちなみに玉村町とは群馬県南部に位置し高崎市、前橋市、伊勢崎市、藤岡市に隣接する人口36,000人くらいの町です。

埼玉県の本庄市とも隣接していますが直接行き来できる橋はない立地です。

県内のの町としては大泉町に次ぐ人口規模です。

群馬県内の保育所状況

群馬県内の認定保育所、認定こども園、企業内保育所などは合計491か所です。

前年度の482か所から増加しています。

これにより待機児童は前年度よりも3名減少したとの報告もあります。

 

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東京都から群馬県にIターンしてきた私の子育て感

私は個人的には群馬県は子育てがしやすいと感じています。

もちろん都市部と比較して群馬県が劣る点はあるとは思います。

しかしながら都市部と比較して群馬県が勝る部分もあります。

結局は自分たちが『どこに重点を置き子育てをしたいか』、『どこを大事にして子どもたちを成長させたいか』次第だとも思います。

私の場合は大事にしたい部分が群馬県で子育てするとういことに合致したのだと思います。

 

子育てにはいろいろな考え方があります。

『いい』『悪いは』一概には言えない部分も多々あります。

私の考え方を押し付けたいわけではありません。

選択肢の中のひとつの情報だと思っていただければと思います。

自分の現状を分析把握しないで、周囲のいいところだけを切り取ってうらやむということだけは避けたいですね。

群馬県が子育てに向いていると感じる点もしっかり伝えて、群馬県へUターンやIターンしてくれる方がひとりでも増えればと願っています。

 

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