群馬県は海なし県ですがマイナスには思いません
東京都から群馬県にIターンしてきた私ですが群馬県に海がないことをマイナスだとは思いません。
群馬県民は少し海がないことを気にしています。
茨城県や千葉県に劣る部分としての共通認識を感じるときもあります。
しかし海があることになっている元東京都民からすると、『別にいいんじゃない』と思っています。
元東京都民から言わせると海があるといっても東京湾です。
海があるというと海水浴場や観光地を想像し、それがないことを嘆くのですが、東京都にもありません!
元東京都民からすると海は行くものです。
群馬県に来てもそれは変わりません。
だからマイナスには全く思っていません。
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群馬県から行ける海
群馬県からはいろいろな海に行けるので私は逆にプラスだと思っています。
昔、群馬県民は海といえば新潟県や茨城県に行っていたようです。
現在もそのルートは健在です。
それにプラスして新たなルートが開拓されています。
海ほたるの開通などもあり千葉県の海にも行きやすくなっています。
さらに圏央道が開通して神奈川県や静岡県の海も全然守備範囲です。
車で移動するスキルが非常に高い群馬県民にとって車で2時間や3時間は苦にならないのです。
東京都に住んでいたころに行っていた海
正直東京都から海に行く方が疲れました。
東京都からだと電車で海というのも選択肢としてありました。
電車で行くなんて今の生活からは考えららません。
完全に群馬県スタイルが身についている私です・・・。
東京都から車で行くこともありました。
これが結構めんどくさいんですよね。
誰が車出すとか、車借りるとか、誰が運転するとか、高速道路苦手とか・・・。
群馬県民にはその悩みは皆無です。
車は一人一台標準装備ですし、群馬県から海まで大して疲れずに運転するスキルも多くの群馬県民が持っています。
高速道路なんて群馬県内の主要道路と大して変わりません。
(首都高は苦手な群馬県民は多少います、しかし圏央道は首都高を経由しません!)
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群馬県民は海に行く手段とスキルが備わっています
群馬県に海はありません。
でもいろんな海に行けます。
群馬県に住んでいれば海に行ける手段もスキルも身に着きます。
ついでに言うと山に行く手段もスキルも身についています。
こんなところも群馬県をお勧めする理由の一つかもしれません。
群馬県には海はありませんがおいしい魚は食べられます
最後に一つ勘違いを解いておきます。
『群馬県は海がないから魚がおいしくない』
こんなことをたまに言われますが、もちろんそんなことはありません。
群馬県以外の海の無い県すべてに当てはまると思いますが、完全に誤解と偏見ですね。
大昔はそうだったかもしれませんが、現在は前述のように交通網が発達しています。
東京都にいたころと同じようにおいしい魚が食べられています。
もちろん本当の獲れたては群馬県では食べられませんが、本当の獲れたてを食べたければ海に行けばいいんです。
群馬県民は思いついたら海にくことが出来る民族です。
私は海の無い群馬県の立地はマイナスはそれほど感じていません。
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