榛名湖氷上ワカサギ釣りが7年ぶりに解禁

群馬県の話題

榛名湖氷上ワカサギ釣りが7年ぶりに解禁

群馬県高崎市の榛名湖で1月30日、7年ぶりに氷上ワカサギ釣りが解禁されました。

群馬県冬の観光スポットのひとつですのでお伝えいたします。

 

スポンサーリンク


7年ぶりの氷上ワカサギ釣り解禁

氷上ワカサギ釣りといえば皆さんがイメージする通りです。

簡単に言うと『穴を掘ってワカサギを釣る』訳ですね。

しかしながら条件が整わないと出来ません。

氷の厚さです。

今年は最大で22センチメートルの厚さがあるようです。

湖全体の3分の2ほどが氷上ワカサギ釣り可能区域です。

近年は暖冬の影響で結氷が不十分などの理由で解禁が見送られていました。

実に7年ぶりの解禁となり初日から釣り人で賑わっています。

榛名湖とは

群馬県を代表する観光スポットのひとつです。

榛名湖の大きさは下記のようなサイズです。
面積は約1.24平方メートル
南北の直径が約1.3キロメートル
東西の直径が約1キロメートル
周囲は約4.8キロメートル
最深部は約12メートルから15メートル

夏はボート遊びや観光遊覧船、ハイキング、登山などで賑わい
冬は氷上でのゴーカート遊びやスケート、ワカサギの穴釣りなどで賑わいます

サクラの時期、紅葉の時期も見ごたえがあり、四季を通じて観光スポットとして賑わいます。

伊香保温泉からも程よい距離です。

周辺に観光で訪れる場合はぜひ立ち寄って頂きたいポイントです。

 

スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました