『薮塚こだま西瓜』群馬県民以外は知らないかもしれないですね・・・

群馬県での生活

h2 class=”sp-warning”>群馬県民しか知らないかもしれない『薮塚こだま西瓜』

群馬県でスイカが採れます。

東京都から群馬県にIターンしてきた私は知りませんでした。

群馬県のスイカといえば『薮塚のこだま西瓜』です。

『薮塚のこだま西瓜』といえば群馬県民はピンとくるのですが、群馬県民以外はピンとこないと思います。

 

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『薮塚のこだま西瓜』とは

薮塚というのは地名です。

『やぶつか』と読みます。

こだまとは小玉です、小さいスイカですね。

薮塚で生産されている小玉のスイカだから『薮塚のこだま西瓜』です。

 

群馬県内では『高級小玉スイカ』として名をはせています。

群馬県としては数少ない『贈答用品果物』としてPRしています。

2018年の東京大田市場の初売りで4玉入りのケースに5万円の値がつきました。

上記のように記載すると『贈答用品果物』というのが伝わるでしょうか。

群馬ブランドの一翼をになって欲しい存在です。

しかしながら全国的な知名度はさほどないのが現状でしょうか。

『薮塚のこだま西瓜』をPRします

そんな知名度がさほどない『薮塚のこだま西瓜』ですが、ここで群馬県民としてPRいたします。

2018年『薮塚のこだま西瓜』

薮塚地方が属するJA太田市によると2018年度は13万ケースの出荷が見込まれています。

薮塚地方は水はけのよい土壌や日照時間の長さなどが『薮塚のこだま西瓜』にとって良い環境とされています。

その環境課に育つことより『薮塚のこだま西瓜』は糖度が高いことを売りにしています。

その『薮塚のこだま西瓜』、2018年に出荷されるものははさらに糖度が高いようです。

寒暖の差が大きかったことが原因で例年より糖度が高いスイカが出来ているようです。

初売りで4玉入りのケースが5万円の値が付いたと前述しましたが、この価格は過去最高値です。

それまでの最高高値が2017年の3万円ということを鑑みると今年の『薮塚のこだま西瓜』の出来の良さが伝わってきます。

 

群馬県民以外には馴染の少ないであろう『薮塚のこだま西瓜』、御認識いただければ幸いです。

 

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