群馬県はどのくらい雪が降るのかに関する情報

群馬県での生活

群馬県はどのくらい雪が降るのかに関する情報

東京都から群馬県にIターンしてきた私ですが、当初の群馬県の雪に関しての認識には誤りがありました。

『群馬県は場所によっては思っていたより雪は降らない』

これが今の私の見解です。

『群馬県にどのくらい雪が降るか』を3つの地域に分けてお話いたします。

 

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群馬県北部

まずは北部です。

北部は山です。

スキー場があったりしますので冬は普通に雪が降ります。

雪が降らないと北部の経済は成り立ちません。

生活も雪国に近い感覚があります。

スキーやスノーボード、アイススケートやアイスホッケーなどもできます。

オリンピック選手を輩出したりしています。

この後出てくる地域とはかなり雪に関しては異なる地域です。

群馬県中部

エリアとしては前橋市周辺を想像してください。

前橋市といえば県庁所在地です。

東京都からI ターンしたわたしの感覚でお話しすると、東京都の八王子市周辺の状態に近いと思います。

東京都に住んでいて雪が降るとまずは八王子市ですよね。

23区に雪が降ってなくても八王子市は雪が積もってたりします。

前橋市はそんな八王子市に似た感覚を持ちます。

雪量・雪が積もる量は前橋市の方が八王子よりは多いと思います。

降雪という観点で言うと真冬になると雪が降るタイミングも八王子市と前橋市は近いものがあると思います。

真冬の天気予報をよくよく聞くと、八王子市と前橋市は同じような情報だったりします。

群馬県南部

エリア的には館林市周辺です。

館林市は埼玉県と隣接しているような場所ですので、埼玉県熊谷市あたりと同じような気候です。

熊谷市も館林市も夏場はよく暑さで名前を聞くと思います。

雪という観点で行くとやはり熊谷市も館林市も同じような状況です。

東京都からのIターン経験者の感覚ではもっと大きなくくりで同じに思えます。

大きなくくりというのは、館林市あたりの雪の量と降るタイミングは、熊谷市だけでなくさいたま市あたりとも差を感じません。

さらにいえば23区と比較しても差を感じません。

23区内の雪の降雪量がTVなどで報道されると、館林市あたりの降雪量と比較して差は感じません。

群馬県の雪をまとめます

北部は雪国と同じ感覚

中部は東京都の八王子市辺りと同じ感覚

南部は東京都の23区内と同じ感覚

こんな感じです。

 

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群馬県の雪による生活への影響

東京都内ほどのダメージは受けません。

東京都で生活してると電車への影響に翻弄されますが、群馬県でそれは皆無です。

車に頼りきっているので車が動けばなんとかなります。

冬になれば雪の降る可能性のある地域では、大体の車はスタットレスタイヤに履き替えていますので余程でない限り動けます。

ここでのポイントは自分のペースで動けることですね。

わたしも経験していますが、電車が動かないとイライラしますよね、タクシー待ちの長蛇の列見るだけで嫌ですよね。

しかも、いつ動くかわかりません。

群馬県ではそのストレスはありません。

しっかり準備をしておけば大きなダメージはありません。

このあたりは東京都から群馬県にIターンしてきた私がメリットと感じるところです。

群馬県の雪によるさらなるメリット

雪のメリットをもっと伝えると、ウィンタースポーツです。

群馬県はウインタースポーツには便利です。

前述の北部にはスキー、スノーボードに最適な雪山が群馬県内にあります。

移動手段としてしっかりスタットレスタイヤを装備した自分たちの車があります。

日帰りでも宿泊でもウィンタースポーツは身近にある、それが群馬県です。

以上、群馬県の雪に関してのご報告です。

 

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